会員企業、関係省庁含め18名参加。
議事として、クオンクロップ株式会社の伊地知様をお招きし、「脱炭素だけじゃない、エコ指標」と題してご講演頂きました。
また、株式会社アグリトリオの深谷様には「農業におけるスポット求人の有効性と今後の課題」として、
人手不足が深刻な農業現場でのスポット求人の有効性と課題に関してお話頂きました。
さらに、継続議事となっているスマート農業学習プラットフォーム構築に関して、活発な議論が行われました。
会員企業、関係省庁含め18名参加
議事として、北海道北見市の前田農産食品(株)/ 一般社団法人ナフィールドジャパンの前田様をお招きしました。
「未来に課題を先延ばししない 人、農業、町のこし」、「ナフィールド国際農業奨学プログラム」 に関してご紹介頂きました。
また、スマート農業学習プラットフォーム構築に関して、活発な議論が行われました。
会員企業、関係省庁含め20名参加。
議事として、岩手県から稲とアガベ株式会社齋藤様をお招きして、「稲とアガベ(株)のサケ・まちづくりの取組み」をご紹介頂きました。
継続議題となっている、「スマート農業学習プラットフォーム構築」については、会員企業様からコンテンツ案のご紹介を頂きました。
会員企業、関係省庁含め20名参加。
今年度第1回めのミーティングを開催しました。
議事として、農林水産省経営局就農・女性課様から「農林水産省経営局就農・女性課の令和6年度施策について」のご発表、
本学SFC研究所上席所員の島津から「スマート農業産地形成実証事業における事例紹介」を行いました。
また、新たな取り組みである「スマート農業学習プラットフォーム構築」についてを本学神成から説明をさせて頂きました。
ホームページコンテストから通算で8回目となる、全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト受賞校の表彰式を開催しました。
対面12校、オンライン3校の受賞校出席があり、高校生の喜びにあふれ、和やかに進行・終了しました。
表彰校はこちらでご覧いただけます。
会員企業、関係省庁含め30名参加。
議事として、「スマートフードチェーンの構築~品目カルテの商品化と産地広域連携輸出システムの社会実装について」、
「農業用ハウスメーカーが挑戦するスマート農業」、「高温での不稔を解消する植物の作出に向けた研究」の3本の講演を実施しました。
農産物輸出の拡大に資する取り組み、異業種からの農業参入、気候温暖化対策の研究など、多様な講演となりました。
会員企業、関係省庁含め35名参加。
議事として、「大規模汎用言語モデルで激変するシステム開発と利用」 、「イオン農場の取組み」、「畑はエンターテインメント!都市と
農地をつなぐ十色の農業」の3本の講演を実施しました。
会員企業、関係省庁含め30名参加。
議事として、「衛星データ×AIの活用による営農活動の最適化と脱炭素社会へ」 「AIを活用した香り・風味の言語化によるデジタルマーケティング事業/データ事業」
「タクシー会社が始めた国産きくらげ栽培事業」の3本の講演を実施しました。
当日は台風上陸の予報もある中でしたが、講演者の3名の方は会場にお越しくださいました。それぞれが異なる方面の講演で、意見交換も活発に行われました。
会員企業、関係省庁含め38名参加。
今年度第2回めのミーティングを開催しました。
議事として、会員企業NTTデータ様による「畜産DXに向けた取り組み紹介」、また、ゲストスピーカーとして、株式会社巴商会 高梨様による
「遊休スペースを利用した『陸上養殖』」について、もうお一人のゲストスピーカー、吉田電材工業株式会社 松本様による
「国産ウイスキーの現状と国産穀物原料を使った事業戦略」についてご講演頂き、いずれについても活発な議論が行われました。
会員企業、関係省庁含め40名参加。
今年度第1回めのミーティングということで、弊学教授の村井による「DXを先導するアグリプラットフォームコンソーシアム」と題する講演を実施しました。
また、東京農工大の澁澤先生による「小区画有機水田群の意思決定支援システム」についての講演、さらに但馬漁業協同組合参与 丸山様による
「海の環境の変化に対応する取り組み」についての講演を実施しました。
会員企業、関係省庁含め38名参加。
今年度最後のミーティングを開催しました。議事として、「技能実習生を人財化する」と題して、Orchard&Technology 株式会社末澤様から、
ラオスー香川(JICA連携プログラム)の取組みをご紹介頂きました。
また、東日本大震災から12年、復興の道を歩む福島県浜通りの農林水産による活性化構想(私案)を、福島復興局の永山様からご紹介頂きました。
今年度も5回のミーティングを無事に終了することができました。会員の皆さまのお力添えに感謝申し上げます。
会員企業、関係省庁含め40名参加。
議事として、国際競争力強化技術開発プロジェクト 革新的営農支援モデル開発事業から「WAGRIを活用した栽培技術情報提供サービス」を
キーウェアソリューションズ(株)の吉村様からご紹介頂きました。
また、「スマート・オコメ・チェーンの取組と今後の連携について」流通経済研究所の折笠様からご講演頂き、「ukabisの展開:静岡県SDGs認証の取組み」の紹介を
慶應 大学院政策・メディア研究科の信朝が実施しました。
会員企業、関係省庁含め40名参加。
議事として、会員企業から「持続可能な農業のために」 と題する取り組みの紹介、AISSY株式会社 鈴木様による「味覚センサーに関するAISSYの取り組み」のご紹介、
また慶應大学特任教授島津から「農作業精密記録システムのご紹介」をいたしました。
会員企業、関係省庁含め40名参加。
ウクライナ侵攻が続く中、問題となっている食料価格やエネルギー価格の高騰に関して、「世界的な食料・エネルギー価格の高騰の行方」と題して野村総合研究所
佐々木様にご講演を頂きました。
また、食品ロス問題の解決策として考えられる「粉砕技術を用いた規格外農産物のアップサイクル」について株式会社グリーンエース 中村様の講演を実施しました。
その他に全国農業高校・農業大学校デジタルコンテストについての追加報告(主に受賞特典・副賞の実施について)を行いました。
会員企業、関係省庁含め40名参加。
今年度第1回目を3年ぶりにオンライン併用の対面開催としました。
議事として「多様なオリジナルキウィフルーツ品種によるネットワーク型産地構築と知財ビジネス」(香川県在住Orchard & Technology 株式会社 末澤様)、「米国FDAの新トレーサビリティ規則と米国企業の対応動向」(野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 益田様)の講演を実施。その後の質疑応答では活発な意見交換がありました。
また、3月28日に開催した全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト表彰式と受賞校についての報告を実施しました。表彰式の様子はデジタルコンテストページからご覧いただけます。
新型コロナウィルス感染症対策として2年間オンライン開催となっていた表彰式を、
リアルとオンラインのハイブリット方式で開催しました。
感染対策を実施し、会場出席希望の受賞校7校、及び審査員、協賛企業、事務局が北館ホールに集いました。
表彰校はこちらでご覧いただけます。
新型コロナウィルス感染症対策のためWebEx会議にて開催。会員企業、関係省庁含め40名参加。
講演「農業生産と食品流通の直面する課題」(東京農工大学卓越リーダー養成機構 特任教授の澁澤先生)を実施。
多くの示唆に富んだ発表がありました。
また、SIP2プロジェクトによる「光センシング技術による青果物の品質・鮮度の非破壊評価」、
「ukabisを活用したこども食堂への食材提供実証」の紹介を頂きました。
今年度から「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」と改称し、ホームページ部門、スマート農業部門に審査を拡大し実施。
2月4日に開催された審査員会において、表彰対象校(ホームページ部門12校、スマート農業部門4校)を決定しました。
表彰校名はこちらでご覧いただけます。
新型コロナウィルス感染症対策のためWebEx会議にて開催。会員企業、関係省庁含め45名参加。
会員企業様の農業ICTの取り組み事例の紹介、SIP2プロジェクトによる農作物の米国輸出実証活動の事例報告を行いました。
新型コロナウィルス感染症対策のためWebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁含め50名参加。
農林水産省知的財産課種苗室長藤田様による「改正種苗法について」の講演をはじめ、プロジェクトで進めている取り組みについて紹介を頂きました。
また、第5回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテストで審査員特別賞を受賞した栃木農業高校でのデジタルコミュニケーションセミナー開催の様子をご報告頂きました。
新型コロナウィルス感染症対策のためWebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁含め55名参加。
今年度第2回ミーティングを開催しました。会員企業さんからの要望により、農林水産省技術政策室長松本様から「みどりの食料システム戦略について」のご説明を頂きました。
また「アフリカにおける農業デジタル化基盤構築に係る情報収集・確認調査」の結果をご紹介頂き、アフリカの農業デジタル化の状況を知ることができました。
さらに、「3Dフードプリンターについて」を第一人者である山形大学の古川英光教授にご講演頂きました。食の新たな未来を感じる楽しいお話を伺いました。
新型コロナウィルス感染症対策のためWebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁含め40名参加。
今年度第1回ミーティングを開催しました。会員企業によるハワイと日本のアグリテック交流プロジェクトの報告、慶應村井教授による「デジタル社会創生:新しい日本の使命」と題した講演が行われました。
また2021年3月22日にWebEXにてオンライン開催した第5回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト受賞校、表彰式の報告も行いました。(詳細はホームページコンテストページをご覧ください。)
WebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁含め50名参加。
今年度第5回目のミーティングを開催しました。会員企業の農業ICTの取り組み紹介、昨今活用が進むドローンについての
情報提供等が行われ、熱心な議論が展開されました。また、3月22日に表彰式を予定している、
「第5回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト」の授賞校の紹介も行われました。
WebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁含め50名参加
今年度第4回目のミーティングを開催しました。佐賀県における熟練農家の技能継承の取り組み及び
プロジェクトで進めている取り組みについて慶應大学の担当者から報告しました。
WebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁、傍聴者含め60名参加
今年度第3回ミーティングを開催しました。会員企業様の農業ICTの取り組みのご紹介の他、JICA調査団の方にアフリカにおける
農業デジタル化基盤構築確認調査についてご紹介を頂きました。
WebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁含め55名参加。
ゲストスピーカーとして、株式会社アグリゲート 代表取締役/バイヤー 左今克憲氏をお迎えし、
「産地と消費地をつなぐ ~旬八青果店の価値創造~」と題してご講演頂きました。
WebEX会議にて開催。会員企業、関係省庁含め46名参加。
COVID-19 感染拡大に対する対応として、受賞校と会場をインターネットで繋ぎ遠隔開催にて実施しました。
(審査員、協賛団体、事務局は会場参加)
受賞18校のうち12校に参加頂き、電話(音声のみ)参加も3校となりました。
詳細は ホームページコンテストページ をご覧ください。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め48名参加。
会員企業の農業ICT取り組み報告として、「りんご剪定技術の新たな学習方法の推進」としてVRを使用した方法が紹介され、
ミーティング出席者が体験するという試みがありました。
また、ドイツ・ハノーバーで開催された「アグリテクニカ2019」の視察報告、本コンソーシアム代表村井による特別講演も実施しました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め50名参加。
今年度第3回ミーティングを開催しました。プロジェクトで進めている取り組みについて、理化学研究所様、流通経済研究所様からご発表頂きました。
また、「細胞農業が目指す未来の新たな農業生産の形」と題して、日本細胞農業協会様から興味深いご発表を頂きました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め50名参加
会員企業さんの農業ICTの取り組み、理化学研究所における農業の取り組みについてご発表頂きました。
第1部WAGRI説明会、第2部WAGRIシンポジウムの2部構成で開催。400名の方にご出席頂きました。
第2部後半では「WAGRIとの共創によるソリューション展開」をテーマに、企業さん他数社にご発表頂き、全国農業高校・農業大学校
ホームページコンテストでニュージーランド大使館賞を受賞した愛知県立安城農林高等学校さんにもご発表頂きました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め55名参加
今年度第1回ミーティングを開催しました。会員企業さんの農業ICTの取り組み、関係プロジェクト紹介等発表が行われました。
また3月26日に開催した全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト受賞校、表彰式の報告も行いました。
受賞校15校(内1校は欠席)をお迎えし、表彰式を開催しました。
詳細はホームページコンテストページをご覧ください。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め65名出席
今年度最後のミーティングを開催しました。会員企業の農業ICTに関する取り組み紹介他、議事に沿って議論、意見交換が行われました。
幹事企業、審査員20名、事務局4名出席
幹事会とともにホームページコンテスト審査員会を開催。最終表彰校決定について議論が行われました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め64名出席
会員企業の農業ICTに関する取り組み紹介のほか、弘前市における、AI農業を活用したりんご剪定技術の新たな学習方法や、
石川県における、ぶどうのICTを活用した栽培技術伝承についてなどの講演を行いました。
幹事企業7社9名、事務局4名出席
昨年度に引き続き開催予定の全国農業高校・農業大学校ホームページコンテストについて議論が行われました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め60名出席
8月22~24日にタイ・バンコクで開催されたアグリテクニカアジア(農業機械・装置の見本市)の視察報告、
会員企業の農業ICTに関する取り組みの紹介などを行いました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め65名出席
ゲストスピーカーとして高野山 別格本山 三宝院 副住職/高祖院 住職の飛鷹全法氏をお招きし、
「高野山にマナブ 食と農」と題して講演を頂き、高野山で守られている伝統的な儀式など興味深いお話を伺うことができました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め55名出席
今年度第1回目のミーティングを開催しました。知財関連、海外の最新ICT動向について発表があり、意見交換が行われました。
また、第2回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテストの副賞実施状況についての報告がありました。
2017年度から実施している全国農業高校・農業大学校ホームページコンテストを今年度も実施。
3月19日に慶應義塾大学三田キャンパス南校舎ホールにおいて、受賞14校を招待して表彰式を行いました。
詳しくはホームページコンテストページをご覧ください。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め55名出席
今年度最後のミーティングを開催しました。会員企業様の取り組み紹介他、5つの議事について発表、意見交換などが行われました。
会員企業、関係省庁、傍聴者含め50名出席
ゲストスピーカーをお招きして、海外における農業ICTの動向についてと題して、
11月12日~18日ドイツ・ハノーバーで開催されたアグリテクニカの視察報告、
およびオランダのフードバレーでの研究機関の中心的存在であるワーヘニンゲン大学での
ディスカッションについてお話を伺いました。
本ミーティングには会員企業、関係省庁、傍聴者含め60名出席
ゲストスピーカーをお招きして農業ICTに関する講演を実施しました。
また、幹事会においては、2回目となる全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト(詳細はホームページコンテストページをご覧ください。)
について話し合われました。
昨年度実施した全国農業高校・農業大学校ホームページコンテストで、
大賞の副賞をご提供頂いた(株)電通様により、副賞「コミュニケーションデザイナーによるセミナー」が、
大賞受賞校の佐賀県立佐賀農業高校において実施されました。
当日の模様は佐賀新聞(7月16日付・地域の話題面)とサガテレビで取り上げられました。
オンエア :サガテレビ
会員企業、関係省庁他、傍聴者含め62名出席
議事に従って活発な議論が行われました。
PwC presents ”アグリビジネス未来塾” ~未来の農業はわたしたちが創る~ に神成がオブザーバーとして登壇。 また、イベントスポンサーであるPwCが招待した慶應義塾大学、上智大学、東京大学、東京農業大学の学生たちと一緒に、昨年度本コンソーシアムで実施したイベントの受賞校の生徒たちも参加。 アグサムのシンポジウムやワークショップを見学した生徒や学生たちが、”これからの農業のカタチ” ”これからの農業に対する夢や希望” ”新しい技術への興味関心” を、オブザーバーの方たちとともに自由に語りあいました。
写真提供:日本経済新聞社 AG/SUM事務局
オブザーバー
参加校(参加者)
感想
24日 AG/SUM アグサム アグリテック・サミットのシンポジウム「次世代がつくる新しい農業のカタチ」に神成(本コンソーシアム副代表)が登壇。 小泉自民党農林部会長をモデレーターに、会津宏樹、加藤百合子、三輪泰史の各氏と新しい農業のカタチ、農業の未来について活発な討論が行われました。
登壇者